2010年07月07日

「男呑み」から見えてくる社長の悩み

こんにちは!チームビルディングでお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です!

昨夜は飲みました。男だけ6名でスタート。
感想は、端的に言うと、いろんな悩みがあるのだなあ、ということ。
とてもここでは書けないような悩みも含めて。

どの方も、同世代ながら全国各地で事業経営を通じ地元のインフラ基盤をしっかりと支えている方ばかり。社長や、現在は役員だけどすぐに後継となる方ばかり。

立派な事業規模を誇り、たとえばある事業モデルに修正を加えるのに必要な一拠点あたりの修繕費は1億弱。そんな拠点をかなり抱えていらっしゃいます。

話はやや変わりますが、先行投資の規模感の違いって、経営判断の際のプレッシャーが変わってくるように感じています。

一拠点1億というのは、弊社の投資規模とは桁が違います。
研修事業は人件費・広告費程度ですし、屋外広告関連でも、一媒体で1億はないです。というか、いっても一つ1千万弱程度。

それでも、大切なお金と労力の投資ですから、見るべき点は同じように見ているし、守るべきところはシビアに守っているはず。いや、むしろ小さいだけに、みみっちく(?)見ないと、回収できない。だから、結構厳しくチェックはできているのだろうとは思います。

だけど、やっぱり桁が違う。
ここへの感覚的な部分は異なってくるように思いました。
金額的に上を見れば、もちろんキリがないわけですが。
(余談ですが、以前建設会社で社長を務める友人と飲んだときに、「うちなんか数億程度だけど、やはり工場建設なんかするメーカーさんとかを考えると、先行投資判断の怖さのが想像がつかない」と言っていたことを思い出します。数億って、十分怖いよね・・・)

そこに日々取り組み、多くの人を率いて、立派な結果を残している皆さん。
昨日だって、都内某所で行われた某表彰式・懇親会出席のために上京。
つまり、それだけのパフォーマンスをあげられているということですよね。

せっかくの機会なので、懇親会の後から合流させていただき、飲みました。がっつり。
そんな中、特に多かった悩みは:「人間がらみ」

どんな悩みかといえば・・・ごめんなさい、これこそ書けません!
って、ここが肝心な部分だとは分かっているのですが。
とてもシリアスで口を挟むこともはばかられるようなものから、ワイドショーを見ているかのような内容まで:「OOのXXが、同じOOのXXとOOしちゃって、そのXXのOOから・・・」
みたいな話。

皆さん、それらの「悩み」をパワー・活力に変えているかのように、パワフルでした。
楽しそうでしたし、実際楽しかったです。



posted by コーチングジャパン at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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